2024.12/26(木)日野川漁協では、サクラマスの発眼卵を約13500粒受け入れしました。そのうち約2500粒は日野川へ放流し、残りの約11000粒は漁協で飼育を行います。到着後時間をかけて水合わせをし、丁寧におたまですくいながら、漁協の大きな水槽に移しました。ここから4日〜7日程で孵化がはじまり、大体40日程で泳ぎ始めます。これからの成長が楽しみですね。無事に大きく育ちますように…
↓日野川漁協の水槽へ卵を移す様子
↓日野川での放流の様子
※川底に穴を掘り→石で筒を囲むように山を作り→筒をから卵を流し込み、そっと筒を抜いたら放流完了です。